理科の動画「人体」を見ました。
呼吸や血液、心臓、血管について学びます、自分の体の中について学ぶ気持ちでしっかりと理解するようにしましょう!覚えておけば点数が取れる知識の単元になりますので、興味を持ってしっかりと取り組ましょう!
心臓のつくりや動きなどは、どこかで動画見ても良いかもしれませんね
動画を見る前にしておくこと
「科学の図鑑」と「科学の眼」を読んで、「クロスワードパズル」を解きましょう
◆基礎を固めたい場合◆
①デイリーステップ【2】~【6】を解きましょう
②デーマ【1】~【3】を読みましょう
③確認問題【2】【3】【4】【5】を解きましょう
◆さらに挑戦したい場合◆
①確認問題【9】を解きましょう
構成
1.コアプラス確認テスト・デイリーチェック
2.今回のポイント
3.確認問題(確認2,3,4,5)
4.確認問題(確認9)
5.今回のまとめ
6.学習のすすめ
1.コアプラス確認テスト・デイリーチェック
コアプラス
流水の3つの作用は言えるようにしましょう
川が曲がっている時外側が流れが早く、深くなります。川遊びも気を付けましょう。河口から、小石、砂、泥、の順で堆積します、これは重いものほど早く沈むからです。V字谷や扇状地も確認しておきましょう。
地層です。泥→砂→小石、で積もっていることは、海の深さが浅くなってきた、とわかります。水を通しにくい層は、泥や粘土の小さな粒で出来た地層ですので、地下水が流れるのはその層の上になります。不整合面は地上で浸食された面なので、地上に隆起したとわかります。正断層と逆断層について、力の向きをきちんと覚えましょう。正断層は左右から引かれる力が加わった、逆断層は左右から押される力が加わった、と分かります。断層や不整合面などから、どういう順番で堆積や断層、しゅう曲が発生したか、分かるようにしましょう。動画では堆積順の読み取りの説明が分かりやすいので、お勧めします。
デイリーチェック
デイリーチェックでは、地球の公転、月の公転も記載あります。地球の公転、地球の自転、月の公転、月の自転は、北極から見た時、すべて反時計回りです。1度東へ、48分遅れる、23時間48分、などは全部月の公転の影響です、まとめて覚えるようにしましょう。
2.今回のポイント
血液と血管
血液は[骨ずい]で作られる。
[赤血球]:[ヘモグロビン]という色素で酸素を運ぶ
[白血球]:細菌を殺す
[血しょう板]:出血時に血液を固める
[血しょう](液体成分):養分や二酸化炭素などの不要な
[動脈]:心臓から送り出された血液が流れる血管
[静脈]:心臓に戻る血液の流れる血管
動脈血:[酸素が多く含まれる]血液
静脈血:[二酸化炭素が多く含まれる]血液
心臓のつくり
心臓の作りも、下記赤字を覚えておきましょう。左右については本人の心臓として、なので間違えないようにしましょう。
・右心房、右心室、左心房、左心室(壁が厚くなっていて、全身に血液を送り出す強い力が必要なため)
・握りこぶし大で[心筋]で出来ている
・振動は1分間で[60]から[80]回程度
・大動脈、肺動脈、肺静脈、大静脈
3.確認問題(確認2,3,4,5)
確認【2】
酸素や二酸化炭素がどう、肺で処理されるか、を理解しましょう。肺動脈、肺静脈と肺の図があります。Cを受け取るので酸素、Dを受け渡すので二酸化炭素、です。空気内の酸素、二酸化炭素、窒素、の含有量も覚えていますか?窒素は吸ってもはいても変わりません。
気体 | 吸う息 (空気と同じ) | 吐く息 |
---|---|---|
X | 約21% | 約16% |
Y | 約0.04% | 約4% |
Z | 約78% | 約78% |
確認【3】
心臓の確認です。4つの部屋(右心房、右心室、左心房、左心室)です。各血管(大静脈、肺動脈、肺静脈、大動脈)の名前も確認しましょう。
確認【4】
どれが動脈血か静脈血かを間違えないようにしましょう。Eにも静脈血が流れています。
確認【5】
(1)大静脈→肺動脈→肺静脈→大動脈、の順で答えましょう。
4.確認問題(確認9)
確認【9】
肺の動きを実験で表しています、ゴム膜につながった糸を下に引いて、横隔膜が下がったと同じ動きにさせています、、気圧を変えることで、呼吸をしています。
5.今回のまとめ
血液循環
血管の名前を埋めます。①肺動脈、②大静脈、③肺静脈、④大動脈、⑤肝静脈、⑥門脈、⑦腎静脈、8腎動脈、を理解しましょう。
血管の流れる血液の特徴
①もっとも[二酸化炭素]が多く含まれる
③もっとも[酸素]が多く含まれる
⑤空腹時に[養分]を多く含む
⑥食後に[養分]を多く含む。[静脈]血が流れる
⑦二酸化炭素以外の[不要物]ががもっとも少ない
全身の各部の毛細血管
→各[細胞]に呼吸に必要な酸素と[養分]を渡し、二酸化炭素と[不要物]を受け取る
6.学習のすすめ
♦基礎を固めたい場合♦
①デイリーステップ【1】を解いてデイリーチェックの複数を行いましょう。
②確認問題【1】【6】【8】【11】を解きましょう
③ポイントチェックを解きましょう。
◆挑戦したい場合♦
①デイリーステップ【1】を解いてデイリーチェックの複数を行いましょう。
②確認問題【1】【6】【7】【8】【10】【11】を解きましょう
③発展【1】~【3】を解きましょう。
④ポイントチェックを解きましょう。
⑤コアプラスと理科資料の関連項目を見ましょう。
まとめ
いろいろと人体の体の仕組みについて学びました、やはり知識の問題が多いですので、早く覚えてしまって、しっかり点数が取れるようにしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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