理科の動画「浮力」を見ました。
アルキメデスの原理、が基本となりますが、チカラの向きなどを書いて解き進めれば点数がとれる単元です、重さなのか体積なのか、密度の扱いに注意して、進めましょう。
塩湖の話とかは、よく聞きますよね~
浮力に関わりますよ
動画を見る前にしておくこと
「科学の図鑑」と「科学の眼」を読んで、「クロスワードパズル」を解きましょう
◆基礎を固めたい場合◆
①デイリーステップ【2】~【6】を解きましょう
②デーマ【1】~【3】を読みましょう
③確認問題【3】【5】【7】を解きましょう
◆さらに挑戦したい場合◆
①確認問題【15】を解きましょう
②発展【1】を解きましょう
構成
1.コアプラス・デイリーチェック
2.今回のポイント
3.確認問題(確認3,5,7,15)
4.発展問題(発展1)
5.今回のまとめ
6.学習のすすめ
1.コアプラス・デイリーチェック
コアプラス
(1)~(8)は出来てほしい問題でした。(9)以降のモーターは、間違いやすいですが、自信がない人は、動画でもきちんと理解しましょう。整流子、電気子をしっかりと理解します。
デイリーチエック
デイリーチェックでは、片方が固定された滑車です、動滑車と同じような動きになりますが、確認しておきましょう。Cを1cm上げるためには重りは2cm上げる必要があります。
2.今回のポイント
浮力
アルキメデスの原理です、これが基本です。密度、体積、重さ、この関係を理解しておきましょう。
浮力=液体の(密度)×おしのけた液体の体積
g g/㎤ ㎤
どっち向きのチカラや重さなのかを線に書いてまとめるようにします。
3.確認問題(確認3,5,7,15)
確認【3】
食塩水なので、密度が変わります、浮力も変わりますが、公式通りに解き進めましょう。
確認【5】
氷の問題は身近ですね、氷が溶けても水は溢れないんです。氷山の一角は、見えている部分は0.1のみだ、ともわかります。
確認【7】
台ばかりの示す値の考え方
台ばかり=ビーカー+水+浮力 になります、これを使うと今後が楽になります。
先程の公式を使うと、解きやすくなりますが、基本を押さえながら進めていきましょう。
(5)ではどちらに力が働いているかを書いてまとめましょう。
確認【15】
グラフからは特徴のある点を探します。徐々に沈めていくことで、浮力が変わります、沈みきるとどうなるか、までを考えます。浮力は、物体の上面と下面との水圧の差、から生じる力です。
4.発展問題(発展1)
発展【1】
どこで釣り合うか、について、浮力も併せて考えていきますので、難易度は高いですが、説明が分かりやすいので、動画で確認しておきましょう。先程でてきた公式を使うと考えやすくなりますね。
5.今回のまとめ
基本をまとめて解説してくれています。全部の考え方に通じますので、理解したい内容ですね。
下記は(1)です。
下記は(2)です。こちらもです、食塩水の密度を求めますが、考え方は同じです。
6.学習のすすめ
♦基礎を固めたい場合♦
①デイリーステップ【1】を解いてデイリーチェックの複数を行いましょう。
②確認問題【1】【2】【4】【6】【8】【9】を解きましょう
③ポイントチェックを解きましょう。
◆挑戦したい場合♦
①デイリーステップ【1】を解いてデイリーチェックの複数を行いましょう。
②確認問題【1】【2】【4】【6】【8】【9】【10】【11】【12】【13】【14】を解きましょう
③ポイントチェックを解きましょう。
④コアプラスと理科資料の関連項目を見ましょう。
まとめ
浮力はお風呂やプールでも身近に感じやすい力ですけど、理科の問題になると、苦手な人も多いみたいです。とはいえ、問われていることは基本さえしっかりすれば解けるような内容なので、何問もこなして、身に着けて得点源にしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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