サピックス 授業動画 算数6年生 61-25 比と割合(2)

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算数の動画「比と割合(2)」を見ました。

大事な比と割合の2回目になります、仕事算も出てきます。今まで習ってきたことが基本となる問題なので解けるはず!?頑張りましょう!

おかし
おかし

新しいことはないので、苦手なら、昔の教科書を見直しましょうね!

   

アプローチ①左1⃣

一人当たりの仕事を求めて、次に式を作れれば、後は割り算になりますね。簡単な仕事算ですね。人数の場合は整数になりますよ。

アプローチ①右1⃣

AとBとCの関係を式にします。3つの関係が基本的なパターンで比で表されていますので、全問題とも、式に書いて、合計の数から考えます

アプローチ②左1⃣

基本的な消去算になります、割合を上手く式にします。求める方を残すように消去して解きましょう。

アプローチ②右1⃣

面積の図がありますが、まずは式で表します。二つの比の関係を求めて、比を揃える解き方です。

アプローチ③左1⃣

3つの仕事算です、全部の仕事を最小公倍数150にして、それぞれの仕事量を出して解きます

アプローチ③右1⃣

AとBが仕事をした時間などが問題文にありますが、全体仕事量は変わりません。ので、式にして二つの仕事量の関係を逆比で求めます

アプローチ④左1⃣

休憩が何回あるか、は植木算の考え方ですね。1セット45分として何セットあって、休憩の回数と余りの仕事時間を出して考えます

アプローチ④右1⃣

同じ容積の水槽に水を入れます。仕事量を求めて、かかる時間を逆比で求めて解く方法もあります。

アプローチ⑤左1⃣

1人あたりの1時間の仕事量を出して考えます。2人合わせた仕事量を1セットとして解きますが、計算では割り切るのではなく、あまりを出して、その余りについても丁寧に考えましょう

アプローチ⑤右1⃣

AとBの仕事にかかる時かるから、仕事量の比が分かります。この問題は単位を分に変えて考えています。Bは休みを入れるので、あまりを丁寧に分解して考えます。]

アプローチ⑤右2⃣

先程と同じようにあまりを丁寧に考えます。今回はあまりの部分が多いので、ひとつ多めにして、そこから引く、という考え方だと、計算が早かったですね。

アプローチ⑥左1⃣

4等分、5等分、8等分なので、最小公倍数の40で考えます。線分図で考えると、真ん中の20で左右対称になっていますよ。

アプローチ⑥右1⃣

昨日の正午を100として考えます。減る量と増える量の両方を加味して、今日の正午を出します。その流れで、、今日の午後5時、まで出します。

実践編D2⃣

1台1分で1を抜きだす、として、ニュートン算をします。はじめにあった量と、抜き出すのにかかった時間で増えた量、で式を作ります。

実践編E1⃣

定価を求めて、100gを1セットとして、AとBを何セット買ったか、で考えます。定価と割引後で式を二つ作って、消去算となります。

アプローチ⑧1⃣

立方体の2回切断です。2回切断する時に共通の点を見つけます。四角錐が残るので、この体積を求めます。

アプローチ⑧2⃣

こちらも立方体を2回切断します。重なり部分をみつけます。下の三角錐が残ります。動画ご分かりやすいですね。

今週の立体切断1⃣(2)(3)

積み木を積み上げた立方体の切断です。入試では全部の図を書かずにいきなり(2)から始まりますのて、全部の図を書かずに解いていく方法を解説してくれています。今回の問題はちょうど半分に切られているラッキーパターンなので、切られていない立方体は、全体から切られた立方体を引いて、その半分になります。

まとめ

仕事算に関わる比がたくさん出てきます、最後にはニュートン算も、、、今までの総決算ですが、特に難易度の高い問題がある、、というよりは、今まで習ってきたことをどこまで覚えているかが問われる問題ですね、しっかり授業中に消化してしまいましょうね!

   

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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