算数の動画「入試総合演習(2)」を見ました。
この動画を見ているころには、入試が始まっているお子さんも多いと思います。過去問もたくさんされていると思いますけど、こちらの総合演習でも弱点確認や弱点補強をしておきましょう!最後の最後まで、信じて問題を解き続けていけば、絶対いいことありますよ、と信じています。
あとすこし!気を抜かないで!!
導入と基本①4⃣
(1)利益や売り上げの問題です。(2)一部が利益が減った時の計算です、つるかめ算になりますよ、気づけましたか。別解として、平均算を使用した解き方の説明があります。
実践編A1⃣
原価を1と置いて、定価、売値、を考えます。
実践編A2⃣
100g当たりの値段を考えて解きます。値段を2割増しの場合、量を2割減の場合、と考えます。
実践編A4⃣
合同な四角形が重なっている問題です。各エリアの割合を考えて解きます。各エリアの割合をそろえて考えましょう。
実践編B2⃣
折り返す問題です、どこが同じか考えて、書き込みましょう。各角度に〇×を書いて、どこが同じか、を考えていくと、相似の三角形が見つかってきますね。
実践編B3⃣
水を7として考えると、計算が楽になりますね。2つ式を書いて、消去算で進めましょう。
実践編B4⃣
おうぎ形が転がる問題です。Aの動きを図に書き込んで考えましょう。真ん中の長方形の部分の長さは、半径10cmのおうぎ形の90度分の弧の長さです。全体の長さは、90度+90度+90度で280度分の長さを求めることになります。こうすると計算が楽ですね。
実践編C1⃣
Aの店と、Bの店での売り上げを考えます。1個当たりの金額の逆比が、個数の比、になります。
実践編C2⃣
問題のルールを把握して解きます、逆数を足したり、引いたりするルールを間違えないようにしましょうね。(2)ではうまく約分すると、とても計算が楽になりますね。別解では、帯分数を整数部分と分数部分に分けて計算することでも簡単になります。ほかにも、公式を知っていれば、もっと簡単に解けます。
実践編C3⃣
図形が転がった時の中心の動きを考えます。動きの説明は動画がわかりやすいです。
実践編D1⃣
AからBに食塩水を移動させます、全体の量が変わらないところに着目しましょう。動画では、計算は面積図で考えて解きました
実践編D2⃣
転がる動きを確認します。おうぎ形が転がる考え方ですが、3つおうぎ形が重なっているので、少しややこしいですね。わからない人は動画で動きを確認しましょう。
実践編D3⃣
平方数の問題です。一番上の数が平方数ですね、何列目のどの数を求めるか、間違えずに考えて進めましょう。
実践編E1⃣
三角形の問題です、補助線を引いて、左と右と下の三角形3つで連比を用いて、比を求めます。
実践編E2⃣
桁が変わらない掛け算のルールを表している記号の問題です。何桁か、その桁数の最大数、を記号の数字で割ると、何を掛けるかがわかりますね。
実践編E3⃣
1000まである数を円にして、単位数ごとに進んでいく問題です。何周するか、等を使用して考えます。最後の問題ではベン図を使用して考えるとわかりやすいです。
まとめ
まだ最後までやれることがありますので、頑張っていきましょう!1月から入試が始まっていて、もう、サクラが咲いた方も多いかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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