算数の動画「総合(01~04)」を見ました。
今までの復習になります、ここで再確認しておきましょう!結構基本的なものなのですが、数そのものを扱ったりするので、苦手な子が多いです、弱点をしっかり見つけておきましょうね 。
新5年生の学習スピードに慣れましたか?
◆基礎◆標準
アプローチ①左1⃣
(1)四角形の内角の和360°から考えます。別解1では、平べったい三角形を作って求めます。別解2では真ん中で三角形を分けて考えることもできます。
(2)平行線を引いて錯角を使用して解きます。
アプローチ①左2⃣
(1)三角形の内角の和から求めます。
(2)平行線を引いて、同位角や三角形の外角で求めます。
アプローチ①右1⃣
(1)二等辺三角形がたくさんありますので、同じ角度を〇で表して解き進めます。求める角度は〇が4つ分、となります。
(2)こちらも二等辺三角形を使用します、正方形の性質も使いますよ。
アプローチ②左1⃣
(1)台形と直角三角形に分けて考えます。
(2)三角形を2つに分けますが、直角が使えるように分けます。補足として、計算方法の簡素化を説明してくれていますよ。
アプローチ②左2⃣
(1)平行四辺形の面積を求めて、底辺を変えて考えます。
(2)直角が利用できるように三角形を分けます。
アプローチ②右1⃣
対角線を引いて考えます。対角線で分けられた角度を〇と×を足すと90度になります。合同な三角形から、面積を移動して考えると、求める三角形が分かりますね。別解では、対角線で分けずに、辺を延長して考えます。動画では重なっている同じ部分を示してくれていて分かりやすいですね。
アプローチ③1⃣
台形の面積が出せるので、上と下の長さの合計が分かりますね。これから、各問題の長さを求めていきます。
アプローチ③2⃣
台形の面積がすべて同じです。合同ですね。上底+下底、三角形の底辺の長さ、から考えます、高さはすべて同じですね。
アプローチ④左1⃣
(1)周りの長さは直径×円周率です。
(2)面積は、半径x半径×円周率です。
(3)弧の場合の周りの長さは、半径の長さx2を忘れないようにしましょう。
アプローチ④左2⃣
(1)正方形から円を引きます。
(2)大きいおうぎ形から小さいおうぎ形を引きます。計算は工夫して、3.14の計算を最後に1回だけにしましょうね。
アプローチ④左1⃣
(1)問題はほどいていった時の問題です。動画では、図で分かりやすく説明してくれています。
(2)4つのおうぎ形の弧の長さを求めます。計算は工夫しますよ、3.14の計算は最後にしますよ。
(3)4つのおうぎ形の面積の合計も計算を工夫しますよ。
前編2へ
アプローチ⑤1⃣
繋がれた牛の動きですね。しっかり図を書けしたか?自信がない人は動画で確認をお勧めしますよ。今回は大きさの違うおうぎ形が3つになります。
アプローチ⑥左1⃣
(1)5/7xAが整数になる、という問題です、つまりAが7の倍数、となります。
(2)先ほど同じ要領で、Bは6の倍数と9の倍数、なので、6と9の最小公倍数、となります。
アプローチ⑥右1⃣
AとBが何の倍数になっているかをしっかり書いて間違えないようにしましょう。書けばわかりますよ。Aは20と16の公倍数、Bは9と15の公約数、です。求めるA/Bが小さいのはAが小さく、Bが大きいものをさがすので、Aは最小公倍数、Bは最大公約数、を求めます。
アプローチ⑥右2⃣
仮分数に直して考えます。Aは8と10の最小公倍数、Bは45と27の最大公約数を求めます。
アプローチ⑦1⃣
(1)4枚のカードから3桁の偶数を作ります、1の位は0か2、となります。100の位は0を使えないので注意しましょう。
(2)4の倍数は下二桁が4で割り切れれば4の倍数ですので、12,20,32となります。
(3)3の倍数は各桁の和が3の倍数になれば良いです。和が3,和が6、を数えます。
アプローチ⑦2⃣
先程も問題より並び替える数が多くなっています。ゼロに気を付けます。
(1)5の倍数は、1の位がゼロか5になります。
(2)4の倍数は下二桁が4で割り切れます、04,20,24,32,40,52となります。
(3)3の倍数を作ります。和が6,和が9,和が12、となるパターンを数えます。
アプローチ⑧左1⃣
すだれ算を書いてみます。すだれ算にて、あてはまる数をいてれ考えていきます。
アプローチ⑧左2⃣
AとBの最小公倍数が6,最大公倍数が72ということは□と△の積が72とわかります。□と△の積が12とわかるので、(1,12)(2,6)(3,4)でこれ以上約分できないもの考えます。
アプローチ⑧左3⃣
すだれ算で、□と△を記載して□x△が36となることから考えます。(1,36)(2,18)(3,12)(4,9)となり、これから考えます。
アプローチ⑨1⃣
Aは6秒、Bは4秒でつくので、12秒までを調べて考えます。同時についている部分を12秒まで書き出して考えてみましょう。
アプローチ⑩1⃣
Aは80秒ごと、Bは120秒ごと、に吹き出します。最小公倍数の240秒ごとに同時に吹き出し始めます。
黒板では、線分図で図示化して分かりやすく説明してくれていますよ。
◆応用
アプローチ②右2⃣
正六角形が交わっています。対角線を引いて考えます。動画でどこが120度か、どことどこが共通か、をしっかりと確認しましょうね。特に最後のおまけ動画は、短いですけど、分かりやすいですよ。
アプローチ⑤2⃣
繋がれている問題です。どこに引っかかって、残り何mか、を図に書きましょう。きれいな図を書けるようにしたいですね。最後の計算する時は、3.14は最後に一度だけ計算するようにしますよ。
アプローチ⑧右1⃣
Aと45ですだれ算を〇□△を用いて書いてみましょう。□が3とわかり、△は45の約数です。45の約数のうち、1,5以外は当てはまらないことが分かります。
アプローチ⑩2⃣
Aは30秒、Bは45秒なので、90秒まで調べます。黒板では赤と青を分かりやすく線分図にして説明がありますよ。きれいには書けなくても、練習しておきましょうね。余りの60秒をしっかり考えれるようにしたいですね。
◆発展
アプローチ③3⃣
同じ台形を2つに分ける問題です。台形の上底と下底の和、三角形の底辺、などから同じ部分を見つけて考えます。(3)では、台形を半分に分けて、残った三角形の面積の違いを考えます。
アプローチ⑨2⃣
Aは8秒、Bは5秒、公倍数の40秒まで調べます。線分図を書いて考えると分かりやすいですが、、、、なかなか難しいですね、動画を参考にしてみてみましょう。
まとめ
発展問題の丁寧な線分図なんて、、、、うちの息子君は書けないだろうなぁ、、、、先生のきれいな図だけでも見てほしい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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