サピックス 授業動画 算数6年生 61-20 ニュートン算

サピックス

算数の動画「ニュートン算」を見ました。

5年生でも出てきた単元ですが、基本は同じですね。図でまとめながら理解して、最終的には消去算的に式で解いていけるようにしましょうね。

おかし
おかし

動画では基本から分かりやすく説明してくれていますよ。

  

アプローチ①1⃣

5年生でのおさらいになりますね。はじめの量、入る量、出る量などを考えます。図に書くとわかりやすいですが、考え方を理解しましょう.

アプローチ②左1⃣

次は人ですが、先ほどの水の問題とあまり変わりません。

アプローチ②右1⃣

差に注目して解きます。その差から、1台当たりの出る量が分かります。(3)では台数が増えますが、考え方は今までと変わりませんね。

アプローチ⑥左1⃣

割合が出てきますが、差で考えます、上の問題と同じですね。

アプローチ⑤右1⃣

5か所と2か所、10分、初めは1800人、これらから、つるかめ算になります。気づけましたか?

アプローチ⑥右1⃣

全体量から求める方法ですは、かかった時間からの最小公倍数40をはじめの量として考えます。かかった時間は、出る量との逆比になりますよね。

アプローチ③左1⃣

動画では、まずは問題文をきちんと確認してくれています。解法1では逆比を利用します。かかった日数の逆比が、一日の減る量、になりますよね。その比の差、が5Kgなので、全体が求められます。

解法2ではの(合計)の考え方です。こちらだと、毎回図を書く必要が無いですし、以下の問題でもこちらで解く説明も増えます。こちらも理解しましょう!消去算の考え方ですね。

アプローチ③右1⃣

のべ(合計)の考え方での説明です、馬1頭1日で1kg食べる、として考えます。式に書いてしまえばこちらの考え方が早いですね。

アプローチ④左1⃣

解法1はのべ(合計)の考え方です、ポンプ1台1分で1リットル、として考えます。最後の引き算間違えないようにしましょうね。

解法2-1では逆比の利用です。かかった時間の比が3:5なので、減る量は逆比の5:3になります。この差2が16ℓなので、1が8ℓ、とわかります。これより、入ってくるのが5ℓ、初めに入っていたのが720ℓ、とわかります。
解法2-2では、逆比の方法を式に整理して解く方法です。動画ではとても説明があります。

アプローチ④右1⃣

発売口1つ分で1人、として考えます。解法1ではのべ(合計)の考え方を、式で説明頂いています。解くと、1分ぶんが分数になりますが、割合なので大丈夫ですね。

解法2では全体量から決めます。全体を120とします。図に分かりやすく整理頂いています。逆比から全体量を出して解いていきます。

導入と基本③3⃣

逆比を使いながら全体量から決めます。

アプローチ⑦右1⃣

のべ(合計)の考え方、で考えます。牛1頭1週間で1山、とします。式で解いていきます。途中で増減量が変わるので、少しややこしくなります

アプローチ⑤左1⃣

のべ(合計)の考え方です、発売口1つ1分を①として考えます。割合で計算を進めていきます。

アプローチ⑦左1⃣

動画では問題を整理してから解いてくれていますので、参考にしましょう。のべ(合計)の考え方で解いていきます。(1)(2)では1分あたりの台数が違っていきます。

アプローチ⑧左1⃣

1人1時間を①とします。この問題は今までと少し違う設定です、水そうには穴が開いていますので、考え方が違いますよ(笑)

アプローチ⑧右1⃣

上と下の割合をかえているので、比にして解いていきましょう。(2)では逆比の利用、で解きます。差を求めて逆比を使って進めていきますが、難易度高いですね、動画を確認しましょう。

実戦編C4⃣

牛1頭1日を①とします。ただ、最初の10日は生えてこないです。

今週の立体切断1⃣

立体で考える前に、各平面で横から見て考えて解きます。(1)(2)横から見た時、砂時計型の相似の三角形を探します。正三角形を横に切って小さな正三角形を作ります。(3)動画では展開図からの説明があります。なかなか複雑ですが、丁寧な説明がありますので、動画での確認をお勧めいたします。

まとめ

逆比を使っての考え方は難易度は上がりますが、基本は5年生の時に習った考え方です。過去の動画なども参考にしたいですね。どの問題も解き方は大体同じなので、たくさん練習して経験しておきましょう。

   

最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。

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