算数の動画「和と差に関する問題」を見ました。
和と差に関する問題、とありますが、後半はつるかめ算です、しかも3段つるかめ算です。とはいえ、基本的なつるかめ算さえできれば、3段も変わりないですね。それ以外にも過不足算や消去算が関連してきますので、まとめて復習しちゃいましょう!
つるかめ算ってどこにでも出てきますね、、、
導入と基本③2⃣
過不足算です。1人あたり3枚の差、全体で36枚不足ですね。
導入と基本③4⃣
1脚あたり2人の差、全体で24人の差で求めます。答えを出した後も7人の方で確認することも大事です。
アプローチ①1⃣
(1)は面積図で解いていきます。(2)では、一個運べたか壊したか、の違いが12円です。全部運べた時との違いは504円で、ここから求めます。
(3)は表でも解けますが、ベン図で説明があります。(4)はレタスがもしトマトだったら、として考えます。
アプローチ②左1⃣
三角形の面積ですが、式で面積を求める様にまとめて考えます。式にすると消去算になりますね。
アプローチ②右1⃣
式を書いて消去算になりますが、計算の工夫が出来ると楽になります、動画では分かりやすく説明あります。
アプローチ③左1⃣
面積図で解きます。合格者と不合格者の割合、基準点、基準点との差、で解き進めます。
アプローチ③右1⃣
先程とほとんど同じ問題です、情報量が多いので、整理して解きましょう。問題から出てくる18点がどこに当たるか、を考えますよ。
アプローチ④左1⃣
3段つるかめ算です。BとCをまとめると、1300円になりますよね、そしてAとつるかめ算になります。
アプローチ④右1⃣
これも3段つるかめ算です。BとCを上手くまとめます、多い4冊が無かったとこで考えると、75円になりますよ。あとはAとつるかめ算して解きます。
アプローチ⑤左1⃣
3段つるかめ算です。解法1では、中と小の一個あたりの値段で考えます。
解法2では、1円で何個買えるか、中と小は1円で、2.5個買えるとして、個数で考えます。
解法3では表にして、規則を探して解いていきます、動画で確認してみましょう。
アプローチ⑤右1⃣
解法1では、1kmあたりのガソリン量を求めて、つるかめ算にします。
解法2では表にして解きます。
アプローチ⑥左1⃣
ゲームの点数の問題です。表にまとめながら解いていきますよ。5点を2通り考えれましたか?
アプローチ⑥右1⃣
年齢の問題です。10年前は次男が生まれていなかった、がポイントになります。
アプローチ⑦左1⃣
個数を揃えるために、200円で30個売れた場合から考えます。
アプローチ⑦右1⃣
面積図にまとめて考えます。女子の平均にそろえて考えます。
アプローチ⑧左1⃣
もしちょうど配れたら、、という考え方で解き進めていきます。なかなか難しいですが、動画では丁寧に解説があるので確認しておきましょう。
アプローチ⑧右1⃣
与えられている数値が少ないです、条件を丁寧に分析していきます。初めの人数が何人以上何人以下、かまで考えれれば解けます、、、、類推して進めていくので、難しいですが動画では丁寧に解説してくれています。
実践編A2⃣
3段つるかめ算ではなくて、8個入りの個数が分かるので、ただのつるかめ算になります。(124-100)÷3=8箱、でこれが8個入りにになります。残りは2個入り、6個入りが全部で20箱あって、60個あります、ので、単純なつるかめ算となります。
実践編B3⃣
消去算です。大一個を置き換えれば、簡単になりますね。
実践編B4⃣
この問題も、四角は丸と三角に置き換えれます、先ほどと同じ様に消去算で解くことができます。
まとめ
3段つるかめ算が後半はたくさん出てきましたが、2段にどうやってするか、を考えれれば後はそんなに難易度は高くないでしょうか、、、。連立方程式は使わないですが、消去算は同じ考え方ですよね。小学生の解き方は難しいですよね💦
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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