算数の動画「和差に関する問題(2)」を見ました。
和と差の2回目です、基本から難易度は上がってますね〜、何かを何人に配る、という状況は普段でもあるので、しっかり出来るようになりたいですね〜
しっかり学習して、普通の生活でも損しないようにしないとね・・・
アプローチ①1⃣
(1)上茶と並茶で消去算をします。
(2)A、B、Cで式を書いて消去算をします。
(3)分かってる事を式にまとめます。
アプローチ②左1⃣
(1)問題文を式にして、その式の差に着目します。
(2)長椅子の問題です、同じような問題ですね。
アプローチ②右1⃣
全員に7枚ずつ配るといくつ余るか、に換算して解きます。
アプローチ③左1⃣
式に表します、式の差を見ると、人数が12の倍数となるので、幾つかのパターンで考えます。しかし、4個余った、とあるので、人数は5人以上とわかります。
アプローチ③右1⃣
えんぴつを7本で配ると10本以上不足する、とあるので一旦は10本不足で計算しておきます。ノートも13冊よりも不足とありますが、13冊で計算しておきます。両方の計算結果から、人数の範囲が分かります。最後に、えんぴつが奇数本、の条件でも考えます。
アプローチ④左1⃣
A、B、Cの話を式にまとめます。B、Cから、箱の数が分かります。箱の数がわかれば、A、Cを比べて、Aの不足本数が出せます。
アプローチ④右1⃣
考えられるだけ求めなさい、とあります。4人の時で考えると、「4人ずつかけさせていった」とあるので、最後の椅子には、何人掛けているかはわからないよ、という事です。
アプローチ⑤左1⃣
(1)りんごとみかんの数を逆にした時で考えます。
(2)解法1では甲と乙で和差算します、予定では甲が乙より多い事が分かります。消去算の時に、当てはめる方式で解きます。解法2では、面積図で解きます。動画の説明がわかりやすいですね。
アプローチ⑤右1⃣
10g、20g、50gの個数を求めます。10gと50gの個数の差が分かります、個数を揃えて平均を求めて、20gの個数と面積図で解きます。つるかめ算になります。
アプローチ⑥左1⃣
ろうそくが、短くなっていきます。書き出せば簡単に解けそうですね。(2)では式を二つ書いて、消去算を使います。
アプローチ⑥右1⃣
ベン図でまとめて説明があります。どこが何人か、差額が幾らか、を、わかりやすく説明してくれていますよ。
実戦編A3⃣
水から出ている長さの比の問題です。差が比のいくらになるかを考えます。
実戦編B1⃣
A、Bの条件を式にします。分数が出てくるので、Aを17、とするのがミソですね。
実戦編E1⃣
8個ずつ配る時の不足分の範囲を考えます。そのうち、3の倍数になる事で絞られます。更に、7個ずつ配ると、いくつかの箱とアメが残る、という条件もあります。
アプローチ⑧1⃣
立体切断になります。三角すいから、先っぽの部分を引きますが、先っぽだけ求めて、後は比で求める方法を動画を見て出来る様にしましょう。
今週の立体切断1⃣2⃣
1⃣いつもの様に見えている部分は書いていきます。切られた体積は三角柱を足す計算になります。
2⃣切り口は横の立方体まで及びます。三角すい2つを全体から引いてあげるのが計算ラクですね。
今週の立体切断3⃣
3つ並べた直方体を切ります。切り口は平行となる事を考えて解きますか、動画がわかりやすく丁寧に解説してくれていますよ。斜めの面の面積を出す場合の問題は、小学生の算数では、動画での説明あるパターンしか出てきませんよ!
まとめ
和差に関する、といっても、消去算も面積図書いての平均算もたくさん出てきますよ。基本は問題文をしっかり理解して、図示化して考えるクセをつけて取り組む様にしたいですね!最後の立体切断の問題は、、、、覚えておくしか無いですね^ ^
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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