算数の動画「規則性」を見ました。
規則性はルールをどう見つけるか、のセンスも問われそうですが、経験しておけば何とかなるかもです。しっかりと復習して身に着けて欲しいです。
そんなに苦手意識持たずに臨みましょう!
導入と基本①2
右端の数に注目します、三角数です、和ですね。求める段数の両端が分かれば簡単です。真ん中の数は、両端の平均で出せます。大体のあたり見つけて調べたり、ある段数の全ての和を求めるにしても、両端が大切です。
導入と基本③2
日付けの問題です。日暦算、と言うそうです。1年後の365日後は、52週と1日後1日後と同じ曜日です。うるう年は2日ズレます。
アプローチ③1
(1)100日目、とあります、要注意です。99日後、で計算します。
(2)では、先程の問題の逆となります。9/1が、4/9の何日前か、をだします。
(3)25回目の日曜日は、24週後になります。補足では、1ヶ月ずつではなくある程度まとめて計算する方法です。
(4)では数の和が54です、例えば日曜日が何回あるか、で調べます。
アプローチ①左1
台形の段数と周りの長さです。一段増えると、3cm増えるのに気づきましょう。
アプローチ①右1
数の並びの規則性を見つけて解きますよ。何列目か、を求めましょう。そのあとは、やはり両端を求めて考えます。
アプローチ①右2(3)
7段目で折れ曲がることに注意です。
アプローチ②左1
周期を確認します。ひらがなとアルファベットそれぞれで考えます。
アプローチ②右1
アルファベット7つが周期です。(2)では、1セットの最後が、右端にくる時を探します。ここで求めた段数がおおきな一括りになる考え方で進めると楽になります。
アプローチ④左1
ジュースにシールが付いてます。なかなかややこしいですが、きちんと考えると貰えるジュース本数がわかりますよ。動画が分かりやすいですね、規則性として解く方法の解説もあります。
アプローチ④右1
100本買って、空き瓶7本で2本もらえます、ややこしいですが、しっかり規則性を見つけましょう。動画はわかりやすく解説あります。
アプローチ⑤左1
三角が付く問題です。1回目は全ての面に三角数が1つ付くイメージです。2回目はさらに三角数が付きます。一辺の長さと、辺の数と、周りの長さで規則性を見つけましょう。
アプローチ⑥左1
2倍になっていく数字を足すルールです。問題文の考え方を理解しましょうね。
(3)では3倍になって足していくルールですが、考え方は同じなので、間違えない様にしたいですね。
アプローチ⑤右1
三角数がどんどん半分になっていく規則性です。各辺の長さが規則を持って小さくなっていくので、まずは書いてまとめてみるのがお勧めです。周りの長さも規則性から(1)や前の問題の足し算方法を用いて解きます。
アプローチ⑦左1
42人で当番を回します。42人目の次が1に戻るところがポイントです。21日で1セットとして考えます。
アプローチ⑦右1
日曜日が休みなのが難しいです。カレンダーで働く日を上手く数えていけるような規則性を見つけます。動画を見てみるのがいいです。
アプローチ⑧1
0を中心に数字が周りに並びます。右下の数が、偶数の平方数になってるのに気づけば解けますかね〜。左上は奇数の平方数-1、になってますね。
アプローチ⑧2(3)
289〜324の平方数の間です。動画が図示化で説明会って分かりやすいですね。
まとめ
日暦算などは、訓練すれば何とかなりそうですね。とはいえ、規則性は苦手とする生徒が多いと聞きますけど、結局は問題理解をしっかりして、考えて見つける力を養うのが近道なんですかね、、、
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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