理科の動画「6年生 理科特別動画ミニ ~浮力~」を見ました。
基本的な内容ですが、実際の実験動画なので、理解の助けになりますね。苦手な人は是非とも確認しましょう。水圧と浮力の関係も水圧実験機を使って、目で見てわかるようになっていますよ。
理科は実験を見ると分かりやすいですね~、是非確認しておきましょう!
動画説明
浮力の説明です、プールに入ったりお風呂に入ったりしたら感じることができるのが浮力です。水に木片を浮かべて、重さと浮力が釣り合っている状況を見せてくれますよ。
アルキメデスの原理を確認してみよう
アルキメデスの原理、は下記です。
アルキメデスの原理に従って、物体にはたらく浮力の大きさを考えていきます。重さが70gの木片があります、この木片を水にいれた時、木片にはたらく浮力を考えていきます。水いっぱいの水槽に木片を沈め、水がこぼれました。この木片にはたらく浮力はこぼれた水の大きさと等しくなります。動画ではこぼれた水の重さを測って、66gであることを見せてくれます。浮力が66g働いた、とわかります。
浮力の大きさを確認してみよう
・木片が沈む場合
ばねはかりと台はかりの変化を確認します。木片がすべて沈むと、ばねはかりは4gを差しています。徐々に木片を沈めていくとばねはかりの重さがどうかゎっていくか、を分かりやすく説明があります。台はかりの変化も動画絵説明があり、とても分かりやすいですね。
・木片が浮く場合
木片が水めにょり上にある時、から水の上に浮かべるまでのばねはかりの重さの変化の説明がとても分かりやすいです。
浮力の仕組み
浮力は、水の水圧の影響です。水圧実験機、を使っての分かりやすい動画があります。水圧実験機を水に入れてみると、上の膜も下の膜も凹みますが、下の方が大きく凹んでいます。つまり、水圧は水の深さに関係します。
チェックテスト
Q1:70gの木片を水の中に入れていくと、ばねばかりが30gを示している時、この木片にかかる浮力は何g?
Q2:木片が水面より上にある時、木片50g、水と容器で500gです。ばねばかりが0gを示していると医、台はかりが示す値は何g?
Q3:重さが100gの木片があります、この木片が半分だけ水の中に入って浮きました。木片にはたらく浮力は何g
答え合わせです、Q1は40gです。Q2は550gです。Q3は100gです。
まとめ
今回の動画もいつも通りとても分かりやすいですね。親と子で是非とも一緒に確認しましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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