算数の動画「平面図形（１）」を見ました。
外角を効果的に使うことで解き方がずいぶん楽になりますよね。あと、問題の図形にも同じ長さや分かっている角度などを書き込んでいくことで、解き方のヒントになっていきますので、どんどん書いていきましょう！
図形の問題は、、、、言葉では伝わらないですね、是非とも動画を参照しましょう！
導入と基本①2⃣
どの問題も外角を使って解きます。
導入と基本②5⃣
内部底辺の考え方です。
導入と基本③1⃣
正方形と正三角形なので同じ長さが沢山あります、図に書き込みましょう。30°150°が出てきたら、正三角形に気付ける様になりましょう。
導入と基本③4⃣
（2）から説明あります。おうぎ型から三角形を引きます。半径x半径はわからなくても、対角線x対角線がわかるので解けますね。
（1）も同じように、半径x半径は分かりそうです。
アプローチ①1⃣
外角を上手く使って解きます。（2）では、消去算のように解きます。わかる角度を○ ️で外角を使って表します。（3）でも同じ長さに記号を書き込みましょう、ここでも外角です。
アプローチ②左1⃣
折り返した紙です、どこが同じ角度か、を確認しながら解きましょう。
アプローチ②右1⃣
正六角形です。ひとつの角は120°です。真ん中の線で線対称です。
アプローチ②右2⃣
正八角形です。外角の和が、360°なので、そこから１つの外角を出せば、ひとつの内角が分かりますね。二等辺三角形つかいます。等脚台形や直角も使えますよ。
アプローチ③左1⃣
補助線を引きます。五角形の内角を外角計算で出します。錯角と比例倍を使って式にすると解けます。
アプローチ③右1⃣
わかる角度を書き込んで、長さも書き込んでいきましょう。二等辺三角形を見つけます。
アプローチ④左1⃣
おうぎ型の中心角を求めます。（1）でといた角度をうまく使って（2）を解きます。
アプローチ④右1⃣
（１）図形の周りの長さを求めます。長さを平行移動させて求めやすくすると、正三角形の周りの長さになります。
(２)は分かっている長さを上手く使って解きます。補足としては上の部分をくるっと回転させると分かりやすいです、と動画で確認してみましょう！
アプローチ⑤左1⃣
いろんな解き方があります。正解した人も、きちんと確認しましょう。今回はラッキーで正解した人もいるはずです、、、、
解法１では、残りの面積を求めて、動画ではつるかめ算のように解きます。
解法２では、補助線を引いて、内部底辺として考えます。ピラミッド型の相似を使います。
解法３では、700㎠を使って補助線を引いて、2つ（600㎠と100㎠）に分けて、FDが10cmとわかります。
アプローチ⑤右1⃣
（１）では四角形の面積を求めますので、全体から分かる部分を引いて求めます。
（２）はHを動かすので、内部の四角形の面積が変わります。そのあとにつるかめ算のように解きます。たくさん別解はありますが、動画では、三角形を全部四角形にしてという解法を紹介しています。
アプローチ⑥左1⃣
斜線の面積を求めます。平行な線で区切っていき、同じ面積の三角形を作ると解けます。
アプローチ⑥右1⃣
先程の問題と同様に区切って考えます。直角二等辺三角形と長方形の数で考えます。
アプローチ⑦左1⃣
補助線を引いて考えます。既にある円内の線と対象になるように2本引きます。この辺りの説明は動画が分かりやすいです。
アプローチ⑦右1⃣
斜線の部分を求めます。平行四辺形の対角線は面積を半分に分けます。
アプローチ⑦右2⃣
同じ様に平行四辺形の対角線は面積を二等分する性質を使います。（２）では面積が同じ部分を探します。（３）でも同じように進めますよ、動画が分かりやすいですね。
アプローチ⑧左1⃣
いくつか解き方はありますが、動画では三角形を3つに区切って解きます。
アプローチ⑧右1⃣
（１）アは大きな長方形にするイメージでときます。イも伸ばして大きな三角形にします。アとイの差の部分の4cmがどこかを理解しましょう。なかなか難しいですね・・
（２）①は三角形を3つに分けて、内部底辺などで解いていきます。②は①の考え方を使って解きますが、、、これも難しいですかね・・
まとめ
補助線を引いて求める面積などを分けたりとか、同じ面積の部分に〇△×などの記号を書き込んだりとかしていくことで問題への理解が深まり、ラクに解き進めれそうです。粘り強く頑張りましょうね！
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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