理科の動画「電気回路~基礎編~」を見ました。
電気回路の基礎からの説明になります。複雑な回路も一つずつひも解いていけば理解できるようになります。電熱線も身近にありますね。基本的な公式などは覚えてしまいましょう!
今の時代は電気が無いと何もできないですよね。
構成
1.コアプラスの解説
2.デイリーチェックの解説
3.テーマの解説
4.今回のまとめ
1.コアプラスの解説
根の話です。成長点が1番伸びます、細胞分裂が1番行われています。根冠は成長した少し古い細胞です。双子葉植物では、形成層の少し外側で細胞分裂が盛んに行われます。
自家受粉は、アサガオ、イネ、エンドウです。
虫媒花は、ホウセンカ、ヘチマです。
風媒花は、マツ、スギです。花粉を大量に作ります、軽い花粉です。
種子の散布についてです。どんぐりをつくります。
シイ、カシ、クヌギ、コナラは、リスなどの貯食を利用しています。
ナンテン、アオキ、ヤドリギは、鳥が丸のみにしてフンと一緒に出します。
スミレ、カタクリは、アリが巣の近くまで運びます。
2.デイリーチェックの解説
1⃣
(1)竿ばかりの問題です。増える回転力に対して、この竿で何グラムまで測れるか、ですが、この前の動画で詳しく説明あったので、分からない人は見返すことをお勧めします。
(2)バットを吊るします、重さが真ん中ではないです。復習になりますので得点できるようになりましょう。
2⃣
昆虫になります、完全変態、不完全変態などの復習になります。
3.テーマの解説
テーマ【1】
電気回路です。
電圧があるから電流が流れます。説明は2からです。
電圧の単位はボルト(V)です。
電池の直列繋ぎでは、2倍3倍となっていきます。並列繋ぎでは、電圧は増えません。
抵抗の直列繋ぎでは、2倍3倍となっていきます。並列繋ぎでは、2分の1、3分の1になります。
電流=電圧÷抵抗 で解いていきます。
全体の考え方として、電圧、抵抗を考えて、その上で電流を計算します。とはいえ、並列では電流は分けられますので、それも加味します。
複雑な回路を考えます。先程に習った通り、電圧、抵抗を全体で考えて、全体の電流を求めます。ひとつひとつ分解して出せば抵抗は分かりやすいです。最後の例では、電流は遠回りしないことを確認でしますよ。動画で確認しておきましょう。
テーマ【2】
電熱線です。
電熱線の発熱量は電流が大きいほど大きい。
電熱線の長さが2倍になると、抵抗も2倍です。断面積を2倍にすると、抵抗は2分の1になります。並列回路は、抵抗の大きさに反比例して電流が流れます。直列回路は電流はどこも等しいです。つまり抵抗が大きい方が発熱量大です。2段階で考えましょう!
発熱量=電流×電流×抵抗 に比例します。
発熱量を調べます。水の量、発熱量、時間、などを条件を確認しながら解きます。上昇温度は水の量に反比例します。動画で確認しておきましょう。
4.学習のすすめ
動画を見た後にすること
デイリーステップを解きましょう。
まとめ
電気の基礎となります、電圧、抵抗、電流の関係はしっかりおさえたいですね!電熱線に関しても、合わせて覚えましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
下記に他の動画解説のページもありますので、紹介させてください。
参考になるとうれしいです。
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